こんばんは、鮎川です。
今回は壱岐合宿4日目、最終日について記載しておこうと思います。
☆合宿4日目概要
[気候条件]
天気: 晴れ→雨→くもり
気温: そこそこ
湿度: じめじめ
合宿4日目も午前中は2つのグループに分かれて行動しました。
第一グループ(おかむー、かせ)は宿舎を出発後、芦辺港を目指し、福川荘の方が送ってくれた荷物をロッカーに預けた後、湯本温泉を目指してチャリを漕ぎました。
また、第二グループ(私、こつぼ、さとる、はるき)は宿舎を出発後、ただで貰えるおみやげをもらいに郷ノ浦に行き、おみやげを入手した後、湯本温泉を目指しました。
第二グループは、伝達ミスや道を間違えるアクシデント等により遠回りすることになりましたが、
なんとかおみやげの「うにパイ×3袋」を入手しました。
その後、なんとか湯本温泉で合流でき、温泉に入って昼飯を食べようということになりました。
我々が入ったのは、平川旅館。
温泉が500円、鯛茶漬けが1500円といった値段設定でした。
まさか茶漬け一杯で1500円はとらないだろうという期待を込めながら温泉に浸かり、いよいよ昼飯と対面することになったのですが・・・
残念ながら、出てきたのは茶漬け一杯と漬物だけでした。
とんだぼった店だなと一同愕然としたのですが、何よりも空腹が満たされないのが一番困りました。
ここで、大活躍したのがおみやげとして入手した、「うにパイ」です。
この「うにパイ」は、うに要素は全く感じられないただの源氏パイでしたがよいエネルギー源になりました。
14時00分ごろ、腹ごしらえも終え港に向かいました。
30分程度で芦辺港に到着し輪行袋に自転車を入れる作業を行いました。
行きとは打って変わって出航の一時間前には準備が完了しました。
やはり、余裕をもって行動するのが非常に大事ですね。
そろそろ文章にするのがだるくなってきたので以降のことについては箇条書きします。
18時30分ごろ 博多港に到着
18時35分ごろ 博多港タクシーステーションにて乗車を断られる
18時40分~ ロードバイクの組み立て開始
18時50分ごろ 博多駅に出発
19時00分ごろ 博多駅付近に到着、ロードバイクの分解作業開始
19時40分ごろ 特急きらめき門司港行きに乗車
20時30分ごろ 戸畑駅に到着、解散
以下にこの日の写真を記載しておきます。
図1 福川荘との別れ
図2 平川旅館で飯を待つサークル一同
図3 伝説の鯛茶漬け(1500円)
図4 よくわからん元寇の石造の前で写真をとるメンバー(その1)
図5 よくわからん元寇の石造の前で写真をとるメンバー(その2)
図6 よくわからん元寇の石造の前で写真をとるメンバー(その3)
図7 今回の合宿の反省をしながらたそがれるサークルメンバー