こんにちは、鮎川です。
今回は、Wiggleで購入したウエットスーツが届かなかった件に関しての考察を行いたいと思います。
まず、時系列に沿って今回起こったことについて述べます。
1、発生事案
~6月2日(月)~
ウエットスーツの通販で有名な、Wiggle (海外)からウエットスーツを購入。
その後すぐ確認メール(自動送信)が送られてくる。
~6月3日(火)~
発送した旨を伝えるメールがWiggle様から届く。
内容は以下の通り
・発送後、通常10営業日(2週間)程度で届く
・税関で遅れることもある
いくら遅れようと、西海トライアスロンの試走会の開催日は6月29日なので間に合うだろうと過信。
~6月17日(火)~
10営業日経過。
荷物が届かないので、とりあえず荷物がいつ来るのか問い合わせを行う。
Wiggleさんから返信は以下の通り
・配送には通常10~15営業日かかる
・税関で遅れることもある
・20営業日過ぎても、商品がこなかったら代金の返金か商品の再発送を行う
このときの私のなんだかもやもやした気持ちを簡単に記載すると
① 配送までの通常の日数がよくわからんが5日増えている
② 20営業日過ぎたら、試走会終わっているじゃないか
③ 試走会に間に合うようにたのんだのになぁ~
~6月27日(金)~
試走会出発の前夜。
結局、試走会には間に合わなかった。
~6月29日(日)~
試走会当日。
ウエットスーツは水泳部の友人が、奇跡的に貸してくれたのでそれを代用。
非常に臭い。しかし、私の体にミラクルフィット。
~6月30日(月)~
20営業日経過。
結局、荷物は届かなかった。
速攻でWiggleに返金を要求。
~7月1日~
Wiggleより返信。
内容を要約すると以下の通り
・確認したら郵便事故が発生していた
・もらった商品代金分を全額振り込んだ
・入金が口座に反映されるのは3~5日程度
2、考察
以下、ウエットスーツが届かなかった考察を行います。
理由として
①税関でさし止めされた
②住所変換ミス
③運が悪い
が挙げられます。
まず、①について
ウエットスーツ等の繊維品は総じて、税関にひっかかりやすと後々調べてわかりました。
また、②については
住所入力フォームで日本語で配送先を書いてしまったことが、ひとつの原因ではないかと思います。
海外からの輸入の際は、会社に依りきりですが、日本語が堪能ではないことも考えて住所等はアルファベットで書くのが普通です。
しかし、購入したのはwiggleの日本語のサイトで入力フォームは日本語であったことを考えると、日本からの注文に対するサポートはある程度充実しているものと感じます。
この観点から、住所の日本語から英語の誤変換で送り先の住所が変わってしまったといったことは、考えにくいです。
③については
私は残念ながらウエットスーツが届きませんでしたが、ほぼ同時期に発注したジャスティスはしっかり10営業日で届いたことを考えると、私の運が悪かったのでしょうね…
3、疑問点
・最終的に確認したら、”郵便事故”で配送されなかった
この点において疑問点がいくつか挙がります。
①なぜ、私が催促した6月17日の時点で、郵便事故が起こっているかどうか調べなかったのか?
②発送したのならば追跡番号等知っているはず。なぜ、番号を知らせてくれないのか?
商品の催促の返信では、荷物が現在どこにあるのか一切書かれていませんでした。
また、”税関で保留となるなど配送に時間がかかる場合もございます”と、遅れている原因も詳しくは書かれていません。
Wiggleの原因究明をしっかりしない態度は、いささか憤りを感じます。
4、まとめ
本投稿では、頼んだウエットスーツが届かないということについていろいろ述べました。
私の荷物は届かなかったのですが、Wiggleの安さは他の業者と比べて目を見張るものがあります。
また、問い合わせフォームの返信が日本語でくるのと、返信の速さ、返金の対応だけは評価できます。
なんやかんや述べましたが、今回の事例は数ある輸入トラブルの一つであり、Wiggleがくそと言っているわけではありません。
決してWiggleはくそではありません。
本事案からウエットスーツを頼む際の注意点をまとめると、
「海外からウエットスーツを頼む際は時間に余裕をもって頼む」
につきます。
皆さん、頼む際は注意してください。
Wiggleはくそではありません。
図1 憤怒の鮎川(着用しているのは友人から借りたウエットスーツ)
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