今回はウェットスーツの接着の修理の方法を紹介していきたいと思います。
対象の傷はこちら↓
修理に必要な物はこちらのウェットスーツボンド。
価格は800円ぐらいです。
はじめに作業を行う前に必ず換気を行います。ウェットスーツボンドはほとんどの場合溶剤であるため、取り扱いには注意が必要です。
ボンドには”毒性あり”の文字が...
傷口の汚れをよく落とし、乾燥させます。
次に綿棒や爪楊枝などを使い、傷口の両面にボンドを薄く塗布します。この時ラバー表面にはできるだけボンドがつかないようにします。
ボンド塗布後、5~10分程度傷口を開いて乾かします。
乾かしたら切り口の部分がずれないように接着、強めによくもみます。
これで作業は終了です。あとはしっかり乾かします。
遠目から見ればわからないぐらいには補修できます。
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