こんばんは,鮎川です.
今日は先日若戸大橋あたりであった花火大会(くきのうみ花火の祭典)について述べようと思います.
本質的にトライアスロンとは関係ありませんが,花火を見るためにヒルクライムしたので,一応投稿した次第です.
花火大会概要
本花火大会は,戸畑近辺ではそこそこ恒例行事らしく,30万人が訪れるとか訪れないとか.
また,若戸大橋を使った網仕掛の花火(ナイアガラ)は,すごいの一言に尽きるとか尽きないとか.
とにかく,リア充たちはこぞって若戸大橋周辺に出向くイベントです.
昨年度編入生の仲間とともに行き,虚無感を味わったことは記憶に新しいです.
今年の動き
残念ながら今年も女の子と行くという悲願を叶えられずにいました.
そんな私に
「皿倉山の上から花火見ようぜ」
と,研究室のメンバーが誘ってくれたので,今年はそのプランに乗っかることにしました.
皿倉山は,サークル発足当初は馬鹿みたいに,夜トレーニングしにみんなでチャリを漕ぎに行ったものでした.
全員がトラブルなく帰ってくる確率が50%程度という脅威の数字を叩き出した山です.
副部長がこけて怪我を負ったのを堺に,深夜の皿倉練は全面撤廃され,バイク練は門司ルートに切り替わりました.
以降,夜にチャリで行ったことはなかったのですが,花火を見るために意を決して登ってきました.
花火大会感想
約1時間20分で山頂に辿り着き,花火を見ました.
感想としては,山頂から見る花火は大したことありませんでした.
それ以上に街の景色が綺麗すぎたのです.
すごいと評判のナイアガラは,山頂からみると全然すごくありませんでした.
「橋が地味に光ってる」
そんな印象です.
何が言いたいのかというと,
花火がなくても世界は綺麗でした.
とはいえ,来年こそは女の子と行って,幸せな気持ちで花火を拝みたいものですね.
図1 夢破れた鮎川と北九州の夜景
図2 北九州市街と花火
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