こんにちは、ジャスティスです。
今年は例年になく寒い日が続いており、ここまで寒いとなかなか練習も思うようにできません。(むしろ布団から出たくありません。)
こんな時室内で出来ること... そう、自転車の整備です。皆さんが乗っている自転車のバーテープ。ワンシーズンを超え、汗やオイルで真っ黒になっているのではないでしょうか。
そんなあなたに今日はバーテープの交換方法を素人ながら紹介したいと思います。
1. バーテープってどんな種類があるの?
バーテープは大きく分けて以下のような種類があります。
・コットン(木綿)タイプ
昔から使われているタイプです。比較的薄手なためダイレクトな握り心地を楽しめます。よりバイクと一体化したい人にオススメ。
・コルクタイプ
テープ自体にコルクを含ませたタイプのものです。コットンタイプに比べ、振動吸収性に優れます。デザインが多いのも魅力の一つです。
・ラバータイプ
テニスラケットや、ゴルフクラブにも同じようなテープが使われています。滑りにくいため、よりしっかり握りたい人にオススメ。
・レザータイプ
「渋い」その一言に尽きます。ツーリングバイク向け。比較的高価です。
・ウレタンタイプ
柔らかい感触で、クッション性が高いのが特徴です。そのため、ロングライドでもあまり手が痛くなりません。
・マイクロファイバータイプ
眼鏡ふきの素材として有名です。汚れにくく絶妙な握り心地が特徴。
今回私はコルク素材のものを使用しました。
2.早速巻いてみよう
と、いきたいところですが、尺の都合で次回に続きます。
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