2014年12月20日土曜日

バーテープについての一考察 その1


こんにちは、ジャスティスです。

今年は例年になく寒い日が続いており、ここまで寒いとなかなか練習も思うようにできません。(むしろ布団から出たくありません。)


こんな時室内で出来ること... そう、自転車の整備です。皆さんが乗っている自転車のバーテープ。ワンシーズンを超え、汗やオイルで真っ黒になっているのではないでしょうか。

そんなあなたに今日はバーテープの交換方法を素人ながら紹介したいと思います。


1. バーテープってどんな種類があるの?


バーテープは大きく分けて以下のような種類があります。

・コットン(木綿)タイプ
 昔から使われているタイプです。比較的薄手なためダイレクトな握り心地を楽しめます。よりバイクと一体化したい人にオススメ。

・コルクタイプ
 テープ自体にコルクを含ませたタイプのものです。コットンタイプに比べ、振動吸収性に優れます。デザインが多いのも魅力の一つです。

・ラバータイプ
 テニスラケットや、ゴルフクラブにも同じようなテープが使われています。滑りにくいため、よりしっかり握りたい人にオススメ。

・レザータイプ 
 「渋い」その一言に尽きます。ツーリングバイク向け。比較的高価です。

・ウレタンタイプ
 柔らかい感触で、クッション性が高いのが特徴です。そのため、ロングライドでもあまり手が痛くなりません。

・マイクロファイバータイプ
 眼鏡ふきの素材として有名です。汚れにくく絶妙な握り心地が特徴。


今回私はコルク素材のものを使用しました。


2.早速巻いてみよう


と、いきたいところですが、尺の都合で次回に続きます。



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